私がファスティングする理由

ファスティング3日目 朝の気づき

おはようございます。
まずは3日目の朝の体感です。

昨日は15時、すなわち、断食開始時間ギリギリにチョコパイを食べました。

これが良くなかったようで、おならがくさい。(ごめんね。笑)

もう何年も前から

気づいていたのだけど、菓子などの砂糖、糖類(おそらく白砂糖かと)はおならが臭くなる。

これにより、私の断食時間はまあ不快でした。

砂糖はほどほどに。そんな食べ過ぎたわけじゃないのにね。控えます。

知っててやっちゃうことってあるよね。えへ。

朝は調子いいですが、やっぱり15時ぎりぎりに食べたのでなんか胃に残ってる感じがします。

面白いことに、私の場合、前日にたくさん食べた分だけ、次の日空腹を感じるのが早いです。

だから今朝も朝ヨガが終わって、娘たちの朝食準備の段階でお腹が空いたと感じていました。

 

なんか心と一緒ですよね。

一度手に入れるともっともっと、って欲しくなる。

それを防止するためにはやはり食事が私たちそれぞれにとってどんな意味があるのか

何のためにるのか個人で考える必要がありそうですね。

今日はファスティングする理由について。

私がファスティングする理由の一つは内臓を休めたいから。

普段は好きなものを好きな時間に食べてます。

それが続くと、12時に近くなったから食べる、とか、ストレス解消のために甘いものとか、

だんだん前の習慣に戻ってきたりするんです。

で、内臓は24時間体制で稼働して疲れちゃうんです。

私の場合は左の腎臓がもろにアタックされます。

だいたい食生活乱れてるってことはストレスも多くたまっている状態ですから、

精神的なストレスダメージをもろにうける腎臓も当然のように悲鳴を上げます。

 

なのでこの腎臓やフル稼働している胃腸を休めてあげたいんですね。

 

そして2つ目は瞑想やヨガを深めるため。言い方を変えれば体への意識を研ぎ澄ますためです。

断食をして胃腸が休まると頭がさえます。余分なことも考えにくくなるし体も軽いので行動量が増します。

そしてその行動が終わった後にふと力を抜くと、どこが疲れてるのか一発でわかります。

ヨガや瞑想中は身体の感覚、バランス、痛み、縮み、繊細に感じ取ることができるんですね。

これがなんとも心地いいんです。

 

そして3つ目。

ごきげんでいられるから。

自分の食事をコントロールできるようになると自信がつきます。

甘いものも摂取する量が減るのでイライラも少ない。

自己肯定感が高まっているうえにストレスを感じないと本当に優しい気持ちになります。

驚くほど周りにも優しくなれたりします。

自分に向き合うと、小さな自分が喜ぶ。

自分が満たされると周りにも優しくなれる。

逆を言えば自分が満たされない限り、人には優しくなんてできないものです。

 

もっとやりたい理由はありますが、今あげたものが主な理由です。

信じられない、私には無理、そういっていた方たちがそろって自分の変化に驚いていますから

これはお試しする価値があると思いませんか?♪

1月のファスティングプログラムスタートも新月。

ピンときたらやってみる。

やらないと後悔ですが、やったら後悔はありません。あるのは経験と学びです。

みなさんの参加お待ちしています♪

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